【小麦粘土】手作りでおうちで楽しむポイント
私は小学一年生の時、粘土が大好きでした。学校から持ち帰ると、ひたすら何か作っていた記憶があります。
でも、当時の粘土は油ねんど。
7歳なら自分で片付けまで出来ますが、幼児だと、食べたらどうしようとか、どんな悲惨な事態になるかと考えただけでしたくなくなりますよね。
でもね、小麦粘土なら大丈夫。(多少)
油は入ってないので、水拭きで落ちます。
粘土は、知育、五感と小さな子どもにこそ、やって損なしの遊びの一つなので、どんどんやって楽しんでいきたいです。
小麦粘土の材料
- 小麦粉(我が家は地粉しかないので地粉ですが、なんでも大丈夫)
- 水:粉の三分の一ぐらい
- 塩:長く保存したい場合多めに(無くてもいい)
- 油:適量(ツヤだしのためなので無くてもいい)
作り方
すべて混ぜ、よくこねる。
あえて、適当に作る方が子どもに刺激的でいいのでは?と思っています。
油を入れるタイミングも、最初でも最後でも大丈夫。
お菓子や麺を作るわけではないの。
好きなように。
水が多すぎて、べちゃっとなったら、粉を足せばいい。
足して、こねていくうちにベタベタがなくる感覚。
それも楽しい。
小麦粘土を家でやるポイント
- 怒らない
- 楽しむ
母親が。
これにつきます。
家で粘土するなら、子どものしたい気持ちより、母親の心が大切だと常々思います。
小麦粘土のいいところ
家で簡単に作れる
口に入れても大丈夫
安心、安全
我が家の一歳のエーと3歳のナー。
この日は2時間ひたすらやり続けました。
素晴らしい集中力!
子どもって本当に粘土大好きです。
小麦アレルギーの場合は米粉で代用するそうです。