みっちゃんちの日常茶飯

みっちゃんちの日常茶飯

名古屋市在中の主婦です。5人の子ども達(中1の長女リー、小3の次女ナー、小1の長男エー、保育園年少の次男オー、保育園2歳児クラスの三女レー)と年下の夫と暮らす日常の日記

早期流産から一ヶ月後

「お母さんになった」

 

「なんか、あ母さんって安定感をオーラを感じた」

 

 

 

そんな言葉をもらいました。

 

 

 

実は、自分でも感じてる。

 

ドシッとした感覚。

 

何か最近違う。

 

 

 

 

 

赤ちゃんを摘出して、はや1ヶ月。

 

初めて泣いた。

 

昨日、おととい?

 

 

あの場にいて良かった。

 

 

私が、4人目を産んでみたかった助産院の助産師さんと話す機会が昨日ありました。

 

 

 

その助産師さんが言ってくれたのね

 

「加藤さん、お母さんになったね。オーラが、お母さんって感じがするよ」

 

 

先月妊娠、流産の話も覚えていてくれて、相談しました。

 

 

「今、もう一度赤ちゃんが欲しいのか、このまま三人の子どもたちのままがいいのか、わからない。」

 

その答えは

 

「いいんじゃない?わからなくて。

 

お母さんオーラが出てる加藤さんにしてくれたのは、紛れもなく4人目の子のおかげなんだよね。

 

スゴい意味のあるありがたい子だったんだよね。

 

だから、今は、ただありがとうだけでいいんじゃない?

 

ただただ、ありがとうって、4人目の子に、来てくれてありがとうって

 

それだけでいいんじゃない?」

 

 

 

うん。

 

 

 

泣いたー。

 

 

引き寄せてくれた友達に、

 

「みっちゃん、ブログでも、会っても、強がってる?から、ずっと心配してたんだよー」

 

 

なんて言われて、

 

(笑)

 

泣くよね。

 

 

ぶっちゃけ、なかったことにしたかった。

 

のかもしれない。

 

 

妊娠した喜びも、心拍を見た興奮も、つわりで死にそうだったことも、術後の痛みも

何もかも

 

 

 

 

悲しいー辛いー痛かったー不安だったー心折れたー泣きたかったー悲しいー辛いー悲しかったー

 

 

 

 

負の心だって私。

しっかり、もっとしっかり感じであげなくちゃいけなかった。

 

自分を、大事にするってそうゆう事

 

 

 

まだ一ヶ月しかたってない。

 

自分を大事に出来て良かった。

 

やっと、本当のココロを表に出して感情を感じであげれました。

 

 

 

これで、

 

これからもっと今目の前の大切な「ヒト」を大事に出来る。

 

 

そんな気がします。

 


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