みっちゃんちの日常茶飯

みっちゃんちの日常茶飯

名古屋市在中の主婦です。5人の子ども達(中1の長女リー、小3の次女ナー、小1の長男エー、保育園年少の次男オー、保育園2歳児クラスの三女レー)と年下の夫と暮らす日常の日記

命の終わり

昨日、9月10日は新月

 

新月は、新しいスタートの日。

 

神秘的な日

 

 

 

 

この日、あっという間の命が、産まれることなく終わりましたー。

 

 

確かに心拍を見せてくれた、我が家の4人目の命は、私のお腹の中で8週と5日で消えて行きました。

 

 

 

 

流産の処置は、10年ほど前に三回ほど経験があってね、凄まじい記憶で。

 

 

簡単に言えば、

 

怖くて、痛かった

 

 

 

 

 

当時は、子どもがいなかったし、流産続けてたし、子どもが産めない、育たないんだって思うストレスが、その恐怖を何倍にもさせてたんだよね。

 

 

 

でも、今回は違う。

 

 

 

私をお母さんにしてくれる有り難い存在が、三人もいる。

 

 

 

待ってる。

 

 

 

一緒に生きてる。

 

 

 

 

 

強くなるよ。

 

 

 

私が。

 

 

 

 

有り難い。

 

 

 

子どもって、

 

 

命って、

 

 

 

本当に、奇跡で、ありえないぐらい

 

有り難い存在。

 

 

 

 

 

 

 

大好き

 

 

 

 

 

 

 

 

10年ぐらいぶりの流産の処置は、記憶とは雲泥の差で、ちっとも怖くも痛くもなく、麻酔が入ったら、すぐ寝て、あっという間に終わっていました。

 

 

すごく優しい産科でした。

 

 

 

めまいが多少残る中でタクシーで帰宅。

 

 

 

帰ってすぐ寝ました。

 

 

目が覚めたら、夫が、いた。

 

 

 

 

「!?!なんでいるの?」

 

 

 

 

 

 

 

「えっ?!?なんでいるの?仕事は?」

 

「終わらせてきた」

 

「いや、今日は忙しいから絶対無理って言ってたやん」

 

 

 

「。。。みっちゃんが心配だから、頑張って終わらせてきた」

 

 

 

 

 

もー。

 

 

 

 

 

術後の痛みも、いろんな何もかもが吹き飛んだ

 

 

 

 

 

(笑)

 

 

ここに、一番大切な人がいた。

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

大好き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たち家族は、何かあっても大丈夫。

 

 

 

 

 

 

感謝

 

今回の妊娠で、お祝いメッセージくれたすべてのみんな

 

ツワリで動けなかった日、助けに来てくれたアンジー、とよこさん、りえちゃん

 

 

子ども達リー、ナー、エー

 

 

 

 

 

 

そして、私たちの所に来ようとしてくれた、来てくれた、赤ちゃんに

 

 

 

 

本当にありがとう

 

 

 

大好きです

 

 

 

 

新月の日に流れたあなたの命は、新しいスタートへの始まりを教えてくれた。

 

全てが必然だった。

 

 

んだよね。

 

 

 

 

ありがとう