みっちゃんちの日常茶飯

みっちゃんちの日常茶飯

名古屋市在中の主婦です。5人の子ども達(中1の長女リー、小3の次女ナー、小1の長男エー、保育園年少の次男オー、保育園2歳児クラスの三女レー)と年下の夫と暮らす日常の日記

【年少さんわめきを解決した事例】登園の巻

自分で選んだ服で毎日幼稚園に行く年少ナー

 

自転車で15分ほどの距離を毎日行きます。

 

この日は曇り

 

半ズボン

 

 

途中から

 

「寒い、足が寒いー」

 

と、わめき出しました。

 

そりゃ大変っ!すぐ自転車止めて何か足にかけてあげなくちゃっ

 

 

なーんて事しません(笑)

 

 

 

わめきが収まるまでひたすらオオム返し。

 

「そー、足が寒いのねー」

「ナーは、風が冷たいと思うのねー」

 

 

繰り返すとわめきが収まるので、タイミングで

 

「で、ナーはどうしたいの?」

 

自転車漕ぎながら問います。

 

ナー

「風がなくなればいい!」

 

そっちかいっ!(笑)

笑いそうなのを我慢し、

 

「他には?」

 

「風があったかくなればいい」

 

(笑)

 

その発想面白すぎる!

 

「そっかー、ナーは今の寒さを防ぐには、風があったかくなればいいと思うのねー

 

お母さんも考えたんだけど言っていい?」

 

 

「いいよ」

 

 

「お母さんは、肌が見えてるから寒いのかなーと思ったんだよねー。

足だけ見えてるやん?

 

どーしたらいいんやろー」

 

 

「長ズボン!!!」

 

「いいねーっ!長ズボン履けば肌が隠れるもんね

明日どうする?」

 

「明日長ズボンはくー」

 

 

 

解決

 

 

そして、幼稚園到着!

 

(笑)

 

 

明日。覚えてるかなー?

 

15分の寒さでしかも10月の寒さじゃ死にはしません。

 

 

自分で、考えて生きて行く大人になってほしー

 

そして、何よりこの会話、

 

私が楽。(笑)