みっちゃんちの日常茶飯

みっちゃんちの日常茶飯

名古屋市在中の主婦です。5人の子ども達(中1の長女リー、小3の次女ナー、小1の長男エー、保育園年少の次男オー、保育園2歳児クラスの三女レー)と年下の夫と暮らす日常の日記

3.11から9年

3.11から9年

 

今、9歳のリー

 

今、4ヶ月のオー

 

 

 

あの日、今日と同じような天気でした。

 

今と同じように4ヶ月の赤ちゃんをおんぶしてた私。

 

 

あの時間、スゴい立ちくらみかと思ったのをよく覚えています。

 

 

 

夜、携帯のテレビを見て絶句したこともよーく覚えています。

 

 

 

 

 

4ヶ月のリーをキツく抱きしめて、不安で震えたのをよーく覚えてる。

 

 

 

 

あれから9年。

 

 

テレビの中、忘れられない映像の中、印象深いのが、

 

 

 

同世代の男の人の話し

 

 

急いで奥さんを助けに行って、流されそうな奥さんを見つけた。

 

腕に赤ちゃんがいて、手を繋げたのに、奥さんは赤ちゃんとともに流されてしまった。

 

奥さんの最後の言葉は、

ありがとう

 

 

 

 

ヤバいね。

 

思い出す。

 

 

生きたくて生きれなかった命がたくさんある。

 

 

 

私は、赤ちゃんの成長を当たり前のように9年見続けてる。

 

今では4人のお母さん。

 

 

 

 

いろんな節目があるけれど、3.11は何より大事な節目です。

 

 

 

 

 

自分で考えて、正しいと思う事をして生きよう。

 

 

改めて胸に刻みます。

 

 

 

生きよう!